なんで身体の歪みが健康に良くないのか?

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こんにちは〜。

 

いよいよです。

 

明日、キャンプ行きます!

 

いや本当にどうでも良い情報ですね。

 

すみません…。

 

さて今日のタイトルは、

 

「なぜ身体の歪みが健康に良くないのか?」

 

です。

 

なんか今更なテーマではありますが。

 

そもそも歪みって何?って所にお応えすると、

 

「正常な位置関係から逸脱し、かつ動きが悪くなっている場所」

 

というのが私達の定義です。

 

わかりやすくいうと、「ズレて固まっている所」ですね。

 

これの何が身体に良くないのか?を今日は説明します。

 

まず「ズレると」何が良くないのか?

 

基本的に身体を支えているのは筋肉、骨、関節なのですが、これらのパーツは本来あるべき場所や長さでその能力を最大限発揮できるように設計されています。

 

なのでちょっと位置が「ズレる」だけで、筋肉や関節には非常に負担がかかってしまうのですね。

 

そして「固まる」ですが、この「固まる」も実は非常に健康に良くないのです。

 

身体の組織が固まると、それに対応して自律神経や内分泌系のバランスが崩れますし、血液やリンパ液の循環にも影響を及ぼしてしまうのですよ。

 

身体が緊張すると、神経も緊張してしまうのですね。

 

この自律神経や内分泌系、そして血液やリンパ液の循環なんかは普通の人は普段あまり感じることは無いと思います。

 

だから歪みのせいでちょっと身体の回復力が落ちてしまっても皆さん自覚することが出来ないのですね。

 

これ考えると怖くないですか?

 

自分の身体の回復力が落ちても自分では自覚できないなんて。

 

この状態が長期間に及ぶと身体の色々な部分に問題が生じるわけですね。

 

なので実は歪みは肩こりや腰痛などのわかりやすい症状だけではなく、身体全般の問題を引き起こす可能性があるわけです。

 

実は、身体は凄い癒しのパワーを持っているんですよ。

 

野生動物も病院行ったりはしないですもんね。

 

まあ、これはちょっと極端な例えですけどね。

 

自分の体が本来持つ回復力を維持できたら、

 

幸せになれると思いませんか?

 

なんてことを考えつつ日々整体の施術と研究に余念がないわけです。

 

今日も整体を楽しみたいと思います!

 

それでは〜

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