血圧と身体の柔軟性の関係

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こんにちは〜。

 

このおやすみで今シーズン初キャンプに行って、充電満タンの院長です。

 

いや〜、丹沢は寒かったです!

 

でも凄く楽しいキャンプでした。

 

これでまた頑張れますね。

 

さて今日のタイトルは、

 

「血圧と身体の柔軟性の関係」

 

となっております。

 

これ、結論から言うと私は大いに関係があるとにらんでおります。

 

だって、患者さんたちの身体が柔軟性が増してくると血圧が下がる方が多いこと多いこと。

 

50歳を超えると血圧が高い方って一定数らっしゃるのですが、整体を受けているうちに結構な割合の方が血圧が下がってきます。

 

血圧を下げる秘密の施術。

 

をしているわけではないので、身体や血管の柔軟性が増してくることで自然に血圧が下がってくるんだろうなと想像しています。

 

おつきあいが長い患者さんたちは、血圧が上がったタイミングを教えてくれるのですが、大体いつもよりも身体がガチガチに固まっていることが多いですね。

 

本当のところ、何が血圧を下げているかはエビデンスは無いのですが患者さんたちを見ていると大体身体が硬い時に血圧が高いなって感じです。

 

まあ緊張してくると血圧は高くなるわけで、身体が固まっている時っていうのはそもそも肉体的には緊張しているタイミングなので、

 

「血圧と身体の柔軟性の関係」ある説は間違ってないんじゃ無いかなって思っています。

 

もちろん、だからって何食べても良いとは言ってないですからね。

 

身体は食べ物で作られる。

 

これも事実ですから。

 

というわけで、血圧が高くて気になっている方は、

 

1、食べ物に気をつける

 

2、ストレッチやヨガ、整体などで適度な柔軟性をつける

 

と自然に血圧も下がると思います。

 

かと言って病院に行くべきでは無い!

 

ということではありませんので必要な時に必要な専門家のアドバイスを仰げば良いと思います。

 

健康一番ですよね!

 

今週も整体頑張るぞ〜!

 

それでは〜

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