こんにちは〜。
今日は曇り空でちょっと暗い感じがしますね。
こんな日は気分もちょっと暗くなりがち。
今日は、
「生活の質を上げる照明の使い方」
について書いていきたいと思います。
そうなんです、空が暗いと気分もブルーになりますよね。
人間は無意識に周囲の明るさに反応するように身体が設計されています。
おそらく進化の過程で明るい時間に活動した方が、生存と繁殖において有利に立てたから光に対して敏感に反応するように身体が進化したのだと思います。
ともかく、周囲が明るければ精神も肉体もどちらも活動的に、そして周囲が暗くなると省エネ回復モードに切り替わるようになっています。
ということは、よりエネルギーを使って生産性を上げなければならない時間に合わせてより周囲を明るくしていき、
逆に高い生産性を必要としない時間は周囲の光量を抑えて身体のエネルギー消費を抑え、回復モードに切り替えた方が次に来る活動時間によりフレッシュにエネルギッシュに活動をすることが出来ますよね?
現代は電気が非常に安価に手に入るために、24時間電気を点けっぱなしにしておくことも難しく無いですが、人間の体はどうしても24時間営業は出来ないのです。
なんか、コンビニ問題みたいになってきましたが、人間の身体は回復時間を設ける必要があります。
ということで自分の生活リズムを客観視して、生産性を上げたい時間に身体がマックス覚醒するように照明を活用して身体の「活動ー回復」のリズムをデザインしてあげることは非常に有効です。
活動時間に向けて室内を明るく、そして休息時間に向けては徐々に室内を暗くしていきましょう。
これだけでも相当身体にエネルギーが満ちてきますよ。
身体の仕組みを理解して上手に身体を休ませてあげてくださいね。
それでは〜