健康になるために栄養よりも大事なこと

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こんにちは〜。

 

先日は患者さんが生まれて1ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてくれました。

 

赤ちゃんてパワーありますよね。

 

その場の一同が赤ちゃんに釘付けでした。

 

ウチの子供たちも大きくなってきて、赤ちゃん、久しぶりに抱っこしました〜。

 

可愛かったなぁ。

 

さて今日のタイトルは、

 

「健康になるために栄養よりも大事なこと」

 

です。

 

まず結論を書くと、

 

「入れるより出しましょう!」

 

ってことです。

 

なんのこっちゃ?って思われるかもしれませんが、

 

テレビや雑誌なんかでこれが身体に良いですよ〜って情報が死ぬほど垂れ流されていますが、

 

実は食べ物が豊富な現代では、栄養を摂取するよりもまず老廃物や毒素など身体にとって不要なものを出した方が良いという説も多くあるんですよ。

 

実際、毎日整体を施す私も患者さんたちの身体が大きく変化する瞬間があるのですが、

 

それは大体患者さんたちの身体に積もり積もった疲労=老廃物が抜けた瞬間だったりするのです。

 

老廃物って、人間が生きてるだけで出るカスみたいなものです。

 

そのカスである老廃物が身体に蓄積していると、身体の働きが狂ったり、身体が必要としている栄養素が細胞まで届けにくくなってしまったりするんですね。

 

そうそう、脳にも老廃物が溜まるそうですよ。

 

そしてこの脳の老廃物は、パーキンソン病やアルツハイマー病などの脳神経由来の難病と関係があるのではと近年では研究されています。

 

脳も身体の一部ですからね、余計な老廃物に囲まれていると病気になってしまうわけですね。

 

どうですか?

 

そろそろ老廃物を出したくて出したくてしょうがなくなってきたのではないでしょうか?

 

実際に人間の身体は肝臓や腎臓の働きから、排泄や発汗を通して老廃物を体外に排出するわけですが、

 

この老廃物を流し掃除し排出してくれる働きには全て「水」が関わっています。

 

血液もリンパ液も、結局水分ですもんね。

 

血液とリンパ液の形で水分が全身をめぐり老廃物を回収してくれるんですね。

 

みなさん水分はたりてますか〜?

 

ということで結論、

 

「出さなきゃ入ってこない!」

 

皆さん健康のために色々気持ちよく出していきましょう〜

 

それでは〜

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