こんにちは〜。
今日は昔の仲間が施術を受けに来てに来てくれました〜!
話が尽きず楽しい時間でしたし、もちろん身体の方もバッチリ整体させてもらいました。
今日のタイトルは、
「整体業を長く楽しんでいくために、僕はこれを大事にしています」
です。
タイトル、長!
まあ僕個人がというよりも、整体サロンRELEASEを長く楽しみながら続けていくために言った方がより正確かもしれません。
結論は、
「フェアであること」
です。
これ、一応うちの10のコアバリューの一つなんですけどね。
これは僕的には海よりも深い理由があるのです。
というのは嘘ですが、それなりの思いがありますよ。
まずですね、仕事って辛くてつまらないものって長く続けられないと思うのです。
そして、仕事の内容もさることながら、働く環境って仕事の内容と同じくらい大事だと思うんですよね。
僕の思う働く環境でまず思いついた大事なことが「フェア」だったんですね。
人間、自分の思ったこととあまりにも違うことを納得もせずに抱えたまま仕事はできないですよね。
ある程度思ったことを発言できたり、自分らしくいられないとストレスがたまりすぎて僕だったら続けられないなと思ったんです。
スタッフ同士だけでなく、患者さんも含めて人間同士の付き合いの中でフェアでない関係は長続きはしないというのが僕の持論です。
結構、人間関係の中でポストや金銭などの「パワー」の格差はいたるところで見かけますが、そんな人間関係はそのポストや金銭などの前提条件が変わったら吹き飛んでなくなるような関係です。
僕は整体サロンRELEASEをそういう環境にはしたくないのですね。
そして綺麗事だけでなく、経営的に僕にはこの「フェア」であることが本当に大切なことだと思っています。
それは何か、
フェアでない人間関係の中では情報の伝達が阻害されてしまうのですね。
だって、偉い人の前での発言て結構気をつけますよね?
イコール、一人一人が持っている貴重な情報にアクセスしづらくなるんです。
経営者として適切な判断を求められ日々良質な情報にたくさんアクセスする必要があるのに、毎日患者さんと向き合っている皆の貴重な意見を聞けないとしたら、
その判断は適切なものではなくなってしまいますよね。
自分一人で考えられることや、収集できる情報量なんてたかが知れていますしね。
というわけで、「フェア」であるとこは、整体サロンRELEASEを持続可能的に存続させていくための生存戦略の核であると僕は思っています。
簡単にいうと、僕に関わる多くの人の力を最大限借りて生きていきたいなということですね。
もうですね、患者さんもスタッフも皆忌憚のないご意見をくださるわけですよ。
こう見えても、院長は繊細なんですけどね…
いや、今のは独り言ですよ。
今日は整体サロンRELEASEの生存戦略についての説明でした〜
それでは〜