デスクワークで肩がこる理由3選!

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こんにちは!

整体サロンRELEASEの院長佐藤です!

今日は当たり前すぎて今まで書いてこなかったデスクワークと肩こりの関係について書きたいと思います。

最近私も長時間デスクワークをする機会が多くて結構お疲れですが、肩こりの原因がわかっているので自分で対処しておりますー!

というわけでデスクワークで肩がこる理由3選行ってみよー!

①モニターの見過ぎで頭の位置が前にずれる

頭ってね、とても重たいんですよ。

みんなデスクワーク中、作業に集中しすぎて前のめりになっていませんか?

この前のめりの状態は頭の重さを背骨や体幹で支えることが出来ないので首や肩の筋肉にすごい負担が集中しちゃうんです。

最近はノートブックで仕事をすることも多いと思いますが、デスクトップに比べてモニターの位置が低いのでどうしても前のめりな姿勢になってしまいます。

対策はできるだけモニターの位置を目の前くらいの高さに持ってくることです。

ノートブックでもモニターを別に繋ぐことは可能なことが多いですし、モニターを別に用意できない時はノートブック自体を持ち上げてモニターの高さを上げるような物もたくさん販売されていますのでそれを利用すると良いと思いますよ。

②タイピングのために腕を前に固定することで巻き肩になる

これもすごく肩こりの原因になります。

デスクワーク中はタイピングのために腕を前で固定して使うことになります。

この姿勢が続くと体がその姿勢を学習してしまい、いわゆる「巻き肩」になってしまうのですね。

この巻き肩もすごく肩と首の筋肉に負担をかけるんですよね。

頭と一緒で腕って実は凄く重いのですが、正しい姿勢をしている分には肩の靭帯がその重量を支えてくれています。

でも巻き肩になるとこの腕を支えてくれている靭帯が緩んでしまって腕の重量を支えられなくなるんですよね。

そうなると腕の重量を支えるのは首と肩の筋肉群になります…

だから猫背の人って頭と腕というとても重量のあるパーツを首と肩に支えさせているので肩がこらないわけがないんですね!

対策は、仕事中はタイピング作業で肩が前に出るのは仕方がないので、作業が終わるたびに「エア背泳ぎ」をすることです。

このエア背泳ぎは、腕を背中側に引っ張る筋肉を活性化することで肩甲骨を背骨に引き寄せていきます。

これがめっちゃ肩こりに効くんです!

整体師の仕事がなくなるんで小声で教えておきます笑

③目の疲れ

これはみなさん凄く実感してらっしゃるんでがないでしょうか?

仕事でモニターを見続けて、休憩中もスマホのちっちゃい画面を見るという「目」にとっては過酷な時代ですね。

目が疲れると肩と首が凝りますよー。

対策は、クコの実です。

これ言うと皆「は?」ってリアクションをされるんですけど、台湾や中国などではお茶にしたり漢方に入れたりして実際活用されています。

東洋医学では「血」に問題が起こると「目」に問題が起こると言われていますが、クコの実は「血」を補うと言われています。

科学的にも鉄分や亜鉛など血の材料になるような成分が多く含まれているのも事実です。

ちょっと前にはハリウッドなどで「ゴジベリー」と言う名前でアンチエイジングのスーパーフード扱いで流行していました。

私はクコの実を食べ続けて8年目」なのですが、老眼もなく目はいまだにめっちゃ良いです。

結構目が辛いって言う患者さんに勧めると「本当に聞いたー!」って声が多数なので本当に効くんだと思っています笑

どうでしょう?

書いてるだけど肩こってきた気がしますが😅

しっかり対策して肩こり知らずで行きたい物ですね。

それでも対処しきれない頑固な肩こりは整体サロンRELEASEにお任せくださいね

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