家でいう『基礎』がズレていませんか?骨盤の歪みが肩こり・腰痛だけでなく、幅広く全身の不調に波及する理由

この記事が面白かったらシェアをおねがします!

体の基礎、ずれていませんか?

今日は長年骨盤矯正をしてきて感じる、思った以上に骨盤の歪みが全身の不調と繋がっている理由について書いて行きたいと思います。

①背骨全体のバランスが崩れる

②下半身全体(歩行)のバランスが崩れる

③内臓機能へも間接的に影響がある

①背骨全体のバランスが崩れる

これはすぐにイメージ出来るのではないでしょうか?

背骨は骨盤の上に伸びていますし、骨盤の構成要素である仙骨と腰椎の5番は接合されているので、骨盤の向きが変わると背骨の位置や動きはダイレクトに影響を受けます。

これが思った以上にいろんな症状に結びつくんですね。

例えば骨盤が前後左右に傾くと腰椎はそれに合わせて動くのですが、その上の胸椎や頸椎はそれを補正するために動くことになります(カウンター)。

背骨は支柱であると同時にいろんな筋肉の付着点でもありますので、背骨の位置関係が大きく変わってしまうと、いろんな筋肉の働きに支障をきたしてしまうことになります。

これが長期間にわたって継続すると、いろんな筋肉や関節がスムーズに動かない状態になってしまうのですね。

すごくわかりやすい例だと、肩こりの左右差をお持ちの方は大体骨盤の傾きや捻れをお持ちのことが多いのです。

他にも首や頭の位置にも影響が出ますので、慢性的な首の疲れや体や頭が重く感じるような自律神経系のトラブルの遠因になっていることも少なくありません。

②下半身全体(歩行)のバランスが崩れる

そして骨盤の歪みは上半身だけに影響を及ぼすわけではありません。

基本的に歩行は股関節から下で行うものと認識されていますが、その股関節の土台となっているのはそう、骨盤です。

骨盤の歪みは歩行の運動パターンにダイレクトに影響を与えます。

そしてそれに関連するインナーマッスルや、そこから波及する足全体の筋活動に大きな影響を与えることになります。

この状態が長引くと、もう下半身のさまざまな部位に問題が起こるのは簡単に想像できますよね。

③内臓機能へも間接的に影響がある

骨盤が歪むと、胸郭が下がってきて腹腔が圧迫されることがあります。

そして①でも書いた通りに骨盤が歪むと背骨全体の歪みにつながるのですが、背骨は後ろに脊柱管という管があってここから自律神経が出ているので、背骨の歪みは内臓を支配している自律神経にも悪影響を与えることが懸念されます。

骨盤が歪んでいると、なんとなく体調がすぐれないっていう方が多いですがこういう自律神経や内臓機能とも関係があるかもしれませんね。

と簡単に説明してきましたが、難解で情報量が多すぎるのでここには書ききれないほどに骨盤の歪みは全身に影響を与えますよ。

原因がわからないけどイマイチ体調がスッキリしないんだよねって方は一度プロに骨盤の歪みを見てもらうのも良いかもしれませんね。

整体サロンRELEASEの骨盤矯正・骨格調子のコースはこちら。

執筆者:佐藤正亮

辻堂の整体サロンRELEASE オーナー兼院長。

整体師歴24年、のべ6万人以上の施術実績を持つ。

独自の整体理論「コアファンクショナルメソッド」を開発し、湘南から横浜、県外にかけて多くの症状改善に貢献してきた。

セミナー講師としての登壇や、整体師向け育成プログラムの開発にも携わり、姿勢とバイオメカニクスに基づく根本改善メソッドを伝え続けている。

この記事が面白かったらシェアをおねがします!