マインドフルネスの勧め

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こんにちは〜!

 

街はクリスマス一色ですね。

 

RELEASEでもサロン内はだいぶクリスマスっぽくなってきました。

 

 

僕にもサンタさんくるといいなぁ…

 

さて、僕の愚痴はともかく、今日は私が今年から取り入れて本当に良かったと思っている「マインドフルネス」について書いてみたいと思います。

 

宗教ではないですよ!

 

マインドフルネスっていうとちょっと宗教?って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、宗教ではないですよ。

 

元は仏教の瞑想を天下のgoogleの社員さんやアメリカの博士達が科学的なアプローチで再解釈、再構築したものだそうです。

 

アメリカでは、割と大きな会社やIT系などの意識高い系?の会社で生産性のアップや、ストレスを低減させる方法として会社のプログラムとして取り組んでいるそうです。

 

最近日本でもテレビで紹介されたり、日本企業でも取り組み始めたところが多いみたいですね。

 

元々私が取り組み始めた理由は、頭の疲れを取るためでした。

 

なんか、疲れてたのかもしれませんが、近年集中力が落ちたなぁとか、記憶力が落ちたなぁとか、考えることや集中することに昔よりもエネルギーがいるなって感じていたんですよね。

 

ただの老いかもしれませんが…。

 

でもギリギリまだ30代ですし、子供まだ小さいしローンもまだあるし老いるのにはまだ早過ぎだなって思ってたんですよね。

 

んで、とりあえず今までお昼休憩ってあまりユックリと取ったことが無かったんですが、ちょっとお昼に休んで見ようと思ったわけです。

 

で、どうせ休むんならちゃんと疲労を抜くことに集中してみようと思って横になって目をつむって見たんです。

 

脳って日々の作業の中で大半が視覚情報をさばいてるっていう話を聞いたことがあったので、目をつむって脳の働きを抑制してみたらいいんじゃ無いかなって思ったわけです。

 

そしたらね、最初はたった10分ほど目をつむってみただけなんですけど、すんごい頭の中が高速で色々なことを考えている自分に気づいたんです。

 

でも7、8分もするとだんだん頭の中の高速回転が落ち着いてきて、なんかね〜、気持ちよくなって来たわけです。

 

指先なんて血行が良くなってビリビリ痺れてくるわけですよ。

 

これはきっと短い時間でも副交感神経優位になって血液循環が良くなってるんだなと思ったんですね。

 

実際首や肩や腰の張りも僕はこの目をつむる健康法(当時勝手に自分でつけました)で結構楽になったんですよ。

 

これはなんか凄い良い休息法を見つけたって思ってたら、すでに誰かが「マインドフルネス」って名前をつけていてすで世の中に存在していたわけです。

 

まあ、僕ごときが気づくことはもちろん、世の中の賢い方達はご存知に決まってますよね。

 

それからマインドフルネスについてネットで調べたり、本で読んだりして脳にも身体にも凄く良いという確信を得ていまでは毎日30分ほどはやるようにしています。

 

だいたい朝に5分、昼に15分、午後に10分というのが僕のルーティンです。

 

瞑想とかマインドフルネスとかって聞くと、なんか肩に力が入ってしまうのですが、単純に目をつむって軽く深呼吸するくらいの気持ちでいると気持ちよくて長続きするわけです。

 

僕はもうやめられないですね。

 

だって、気持ち良いんですもの。

 

頭も身体もスッキリするんですよね。

 

皆さんもお金もかかんないしちょっと自分の健康のために時間を投資してみてはいかがでしょう?

 

オススメですよ。

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