ハーブと腸内細菌の関係

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こんにちは!

 

いよいよわたしの地元の盛岡でも雪が降ったようです。

 

今年は暖冬になるなんて聞いてましたけど、なんか毎日毎週目まぐるしく天候が変わるので予測するのは本当に難しいのでしょうね。

 

さて今日はハーブと腸内細菌についての私の考えを書いていきたいと思います。

 

今年、なぜか私の中でハーブがブームになったんです。

 

ハーブがブーム。

 

いや特に問題はないですのですが、腸内細菌も今年の僕のブームの一つでした。

 

ハーブと腸内細菌。

 

僕の中ではガチーンってつながっちゃったんですね。

 

腸内細菌って凄い働きをしているって最近は猫も杓子ももてはやされてますが。

 

食べ物の消化のプロセスに大きく関わっているので、人によって、食生活によって、ずいぶんお腹に住んでいる腸内細菌の種類や量は違うようです。

 

お肉が好きな人のお腹には、動物性の脂質やタンパク質を分解する微生物が、

 

野菜が好きな方のお腹には繊維質を分解する微生物が、

 

ご飯やパンが好きな方のお腹には糖質を分解する微生物がたくさん住んでいるわけですね。

 

腸内細菌はまだまだ研究が始まったばかりでこれが正解っていうのはわかっていないのが現状のようですが、一つ言えるのは「多様性」が大事だということみたいです。

 

要するにお腹の中に種類豊富な腸内細菌がいた方が良いということですね。

 

これは腸内細菌の働きが食べ物の消化だけでなく、免疫系や脳や自律神経などの神経系とも深く関わっているというのが一つ。

 

そして、人間は進化の過程で本当にいろんな食べ物を食べることで生き残ってきた種族であるということが関係していると思います。

 

いろんな食べ物を消化できる能力を人間は生き残るために必要としたわけですね。

 

そしてハーブですが、

 

ハーブって要するに凄い抗酸化作用と抗菌作用を持っているわけです。

 

この抗菌作用が人間の腸内の環境に大きく影響を与えると思うんです。

 

きっと人間にとってあまり都合の良くない腸内細菌の増殖をハーブが抑制して、都合の良い腸内細菌をハーブが応援してくれるんだろうなと思うのです。

 

その結果、腸内細菌を介して免疫系や神経系の働きが高められるんだろうなと。

 

ハーブって昔から魔除けとして使われたりするのですが、これ迷信ではなくてハーブが人間の生命力を高めてくれることから、死を遠ざけてくれることからハーブを魔除けとして使ったと思うんですよね。

 

最近はバイオプロティクスが非常に流行しておりますが、自分にあったハーブを見つけて飲み続けることも長い目で見ると健康や老化防止に非常に良いと思います。

 

むしろ人為的に工業的に作られた物よりも安全で効果がある場面もあるのではないかなと思っています。

 

整体サロンRELEASEでは、ハーブがブームです!

 

 

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