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自分の足裏、見たことありますか?
こんにちは!
と言いつつあんまり自分の足裏は見たことない院長です。
今日はですね、僕がどうやって患者さんの体の調子をチェックしているか、指標の一つを書きたいと思います。
ズバリ、足裏の皮膚の状態をチェックします。
色、水分量、温度などをチェックすることでその人の血液循環、睡眠の質、代謝の状態など色々なことがわかります。
綺麗なピンク色で冷えも少なく、皮膚の水分量が多い人は、血液循環が良く、自律神経のバランスや睡眠の質が良い方が多いんでよ。
逆に足の色が紫色をしていたり、冷たく皮膚がガサガサになっている人は身体全体に血液循環が悪く、大体睡眠の質が低かったり自律神経のバランスが崩れている方が多いのです。
痛みやシビレなどの本人が自覚しやすい症状というのはわかりやすくはあるのですが、それだけを指標にしてしまうと患者さんの身体の状態や、今後身体の変化がどう推移していくかを予測することが難しくなってしまうのです。
身体は色々なサインを発していますので、それを感じ取ることで、血液循環や自律神経、内分泌系や内臓の働きまでなんとなくは感じ取れるようになります。
だいぶマニアックですね。
皆さんも自分の足裏をチェックして自分の健康状態をよくわかるようにすると色々な体調不良を予防できるかもしれませんよ。
僕も見てみます。
皆さん、人に見られないところで見てくださいね。
人に見られたら確実に変な人決定ですから。
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