そう、パブロンじゃなくて身体のケアのお話です。
こんにちは〜!
今日はちょっとうす暗い天気ですね。
こんな日は積極的に身体を動かしてなるべきいく体温を上げていきましょうね。
さて、今日は早めのケアについてです。
まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、やはり身体のケアは早めが良いです。
なぜか、
痛みや辛さというのは氷山の一角と思っていただければ良いと思うのですが、
身体が負担に耐えられませんよ〜という身体からのメッセージなのです。
だから痛みやしびれなどの症状が出る前から、身体には負担が蓄積しているわけです。
その負担に身体が耐えられなくなった時に初めて症状が出てくるわけです。
さらに、これは日々患者さんを見ていての気づきなのですが、症状が出てからの期間の長さというのは、確実に回復する期間と相関関係があるわけです。
というかほぼ比例します。
先日、20代前半の男性が結構重症な坐骨神経痛で来院されました。
もう、座るのも立つのも寝るのも辛いと。
慎重に何が出来るかを探りながら施術をして行くわけです。
ん〜、これは一回では楽には出来ないだろうと覚悟を決めたのですが、
なんと、帰りには何事もなかったかのようにガッツポーズをして帰っていきました。
これには僕も驚かされました。
僕の腕が良いということでは多分ないのです。
痛めてすぐということで、身体への負担の蓄積量が少なかったわけですね。
悪い期間が短いということは、それだけ悪いクセも少ないということでやはり回復しやすいのですね。
とうことで、身体に何らかの症状が出ている場合、早めにケアすると早期の回復や、症状がクセになることが防げますよ。
単純に休むとか、重症でなければストレッチやヨガでも良いと思います。
皆さん、健康第一ですよ〜!