RELEASE流「整体」について パート2

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こんにちは〜!

 

今日も気持ち良い天気ですね!

 

皆さんも2019年が始まっていますよね?

 

さて今日は先週の続きです。

 

RELEASE流「整体」について。

 

前回は歪みについて書きました。

 

この歪み、具体的に書くと主に関節と筋肉の機能障害と言い換えられるかもしれません。

 

僕らのいう歪みは主に関節と筋肉によって作り出されているといっても良いかもしれません。

 

なので僕らは機能解剖学を施術の基礎としています。

 

普通の解剖学では、関節の構造や筋肉の位置を理解させてくれますが、

 

機能解剖学では、その関節や筋肉が働くとどういう事が起こるかということを理解するための解剖学であるといって良いと思います。

 

なぜ機能解剖学が必要なのかというと、

 

それは本人が自覚できる痛みなどの「症状」と、本人が自覚する事が難しい身体の「歪み」の関係性を理解するために機能解剖学が必要なんです。

 

身体の解剖学をちょっと勉強して、歪みの見つけ方をちょっと練習すればプロじゃなくても歪みを見つけることができるようになると思います。

 

でもね、実はコレだけじゃ意味ないんです。

 

「症状」と「歪み」がどういう風に関係しているか?

 

を推測したり理解出来ないといけないのです。

 

プロはね。

 

プロもね、最初はなんとなくここが悪そうだっていう直感を使います。

 

でもね、直感が教えてくれることの意味を理論的に理解出来ないとダメなんですね。

 

そうじゃないと再現性が無いですよね?

 

プロっていつも一定以上のクォリティが求められると思うのですが、それには再現性が必要です。

 

そうして直感に導かれて、さらにそれを論理的に解析していくことで再現性が磨かれ、さらにそれが蓄積していくことで患者さんの身体を素早く読むためのパターン認識能力が成長していくわけですね。

 

今日はめっちゃマニアックですね!

 

機能解剖学は整体サロンRELEASEの「整体」の肝であると言えると思います!

 

今日はここまでにします。

 

明日以降は解剖学的なところから一歩踏み込んで書いていきたいと思いま〜す。

 

 

 

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