RELEASE流「整体」について パート5

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おはようございま〜す!

 

今日はちょっと暖かくなるみたいですね。

 

太陽の光はありがたい!

 

さてと、今日はRELEASE流整体パート5ということで何を書こうか迷ったのですが、今日はRELEASEの整体を個性的にしてくれている「運動療法」について書いていきたいと思います。

 

この運動療法、正式には「PNF」と言います。

 

「PNF」を日本語で言うと、「固有受容性神経筋促通法」というやたら長く重く堅い名前になります。

 

このPNF、実は凄いパワーを秘めています。

 

人間の身体には、全身のいたるところに状態を把握するためのセンサーが生まれつき仕込まれています。

 

これを「固有受容器」と言うのですが、

 

この固有受容器に働きかけることで人間の神経系に働きかけて筋肉や関節の働きを高めたり、柔軟性を増したり、血流を良くしたり、運動野に働きかけることで運動パターンそのものを新しく再学習することも可能なんです!!

 

僕らの整体の概念では、歪みとは

 

身体の中で位置が大きくズレてしまう、

 

関節や筋肉の働きが悪くなる=動かなくなる、

 

この2つの状態を指します。

 

位置が大きくズレてしまう事には運動パターンの再学習で身体の支え方をかえることで姿勢を直す事ができますし、

 

それこそ関節や筋肉の動きも悪さもこのPNFで十分に対処が可能です。

 

さらに昨日書いたカイロプラクティックと併せて施術する事で、素早く身体が変わっていきます。

 

このPNFはもともとポリオ患者の後遺症を治療するために開発された技法で、リハビリの分野が主流だったのですが現在ではスポーツメディカルの分野で良く活用されているようです。

 

関節の歪みを整えたり、筋肉をほぐして血流を良くすることももちろん大事なのですが、それだけでは普段の生活や姿勢の癖ですぐに歪みが戻ってきてしまいます。

 

それを防ぐためにRELEASEではPNFを用いて運動パターンや姿勢自体を改善することを目指しています。

 

結構真面目にやってるんですよ〜。

 

今日はここまで!

 

またよろしくお願いしま〜す!

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