こんにては〜!
今日は朝からティーサイトでお茶してきました。
今日はですね、チャイティーラテにしました。
天気が良くて、自転車での移動も気持ちよかったです。
新しい自転車、欲しいなぁ。
さて、今日は特別春らしい気候ですが、これからの季節はきっと春と冬が交互に入れ替わるのでしょうね。
そんな季節のつきものの風、と言うか強風と体調不良の関係について書いていきたいと思います。
突然ですが、
僕はですね、
ちょっとだけ未来が見えるのです〜!
って言うとだいぶ気持ち悪い感じですね。
本当のことを言うと、気候を読むと患者さんの体調がなんとなくわかるのですね。
今日は忙しくなるよ〜!って言うとスタッフが、院長の言葉はまじ引き寄せるからやめてくださいとか言われちゃったりするのですが、
なんてことはない、気候と人間の体調の関係を理解すればなんとなく予想できるようになるんですね。
話がそれてしまいました。
風、ですね。
そう、強い風が吹く時は大抵患者さんたちの調子が悪くなります。
これはなぜか?
強風が吹くときは、気圧や気温が大きく変化するときだからなんです。
人間の身体は外部の環境に対して、内部の環境を一定に保つために自律して働くシステムがあります。
だいたい人間の身体は深部体温が37度で身体の機能が調子よく働くように設定されているので、暑かろうが寒かろうが深部体温などを維持する仕組みが備わっているわけです。
有名なのは自律神経ですね。
そして、強風が吹く時は気温や気圧が大きく変化するのでこの自律神経に大きな負担がかかってしまうわけですね。
普段から、疲労やストレスが蓄積している人はもともと自律神経が過度に働いていますので、さらに外部環境が大きく変化するとたちどころに自律神経がパニック状態になってしまうわけです。
そう、自律神経のパニック障害みたいなものだと思っていただけると良いのではないでしょうか?
と言うわけで、
強風時の体調不良→自律神経のパニック障害!
これが今日の要点ですね。
こんな時の院長的対処法。
①有酸素運動
これが一番効くかな?
②瞑想
これもメチャクチャ効きます
③ヨガ
なんか世捨て人っぽいですね
④お茶
ホッとしましょう!
⑤整体
一応整体サロンの院長なんで広告的にね。
とまあ⑤番はご愛嬌ですが、要するにストレスを解消して体内の老廃物をデトックスしましょう的な感じになっております。
これからの季節に覚えておいて損はないと思いますよ〜
それでは〜