手料理の価値

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こんにちは〜。

 

昨日は久しぶりにカレーを作りました。

 

バターチキンカレーをイメージしていたのですが、なぜた出来上がったものはトマトチキンカレーでした・・・

 

 

理想と現実のギャップ・・・

 

 

家族は喜んで食べてくれたのですが、

 

 

僕の負けです

 

 

とまあ僕の日常はどうでも良いのですが、今日は

 

 

「手料理の価値」

 

 

について僕の個人的な意見を書いていきたいと思います。

 

 

手料理の価値」

 

①加工食品を減らせる

 

②経済的である

 

③家庭に自分の居場所ができる

 

 

①加工食品を減らせる

 

 

これがですね、僕は非常に大事だと思っています。

 

現代人の健康を守る上では加工食品との付き合い方を考える必要があると思っています。

 

よく健康の3大要素として「運動」「睡眠」「栄養」の3つが挙げられますが、「栄養」以外は整体の施術を通してのアプローチが可能です。

 

だから「栄養」に関しては施術中のお話で色々アドバイスできることはしていきますよ。

 

でもですね、僕は栄養を摂取することよりも実は大事だと思っていることがあります。

 

それは、「身体にとって有害な食べ物の摂取量をどれだけ減らせるか?」

 

なんですね。

 

その意味で、手料理って非常に価値が高いと思うのです。

 

手作業が入るってことはそれだけ余計なものが入らないってことですからね。

 

加工食品、僕も少しは食べますけどね。

 

僕の思う加工食品の最大のデメリットは、添加物だと思っています。

 

食べ物の持ちをよくするために人工的な添加物をたくさん加えて作られた加工食品は、人間の体内の「自然」に悪さをすると思うんです。

 

人間の体内はたくさんの微生物と「共生」することで成り立っています。

 

加工食品は、その共生関係にストレスを与えるものだと僕は思っています。

 

加工食品の「味付け」も人間が本来持つ「食欲」をはるかに超える依存性を引き出すために研究されているなんて話もあるようですし、

 

加工食品の摂取量が減らせる手料理はとても価値が高いと思っていますよ。

 

まあ、僕もインスタントラーメンとか好きなんですけどね。

 

程度の問題ということで許してください。

 

 

②経済的である。

 

 

これはですね〜、今時料理作る方が金かかるわ!ってご意見、もっともだと思います。

 

でもですね、①の加工食品を減らせるという視点に立つと、手料理の経済性の高さは特筆すべきものがあると僕は考えます。

 

だって、外食にしたって、外で買うにしたって、それこそ提供する食事から加工食品を減らしたらコストべらぼうに上がりますからね。

 

外食で身体に良いものを食べようと思ったら、それなりの出費は覚悟しなきゃいけないですよ〜。

 

それに比べたら、手料理は何が入っているかわかるし、コストパフォーマンスも非常に良いと思います。

 

まあ、もし外食の方が身体に良いものを安く食べられるなら、料理が好きな人以外はわざわざ家で食事を作ったりはしないですよね。

 

すぐ経済性について語る院長=ドケチ説が出てきそうで怖いです〜。

 

 

③家庭に自分の居場所ができる

 

 

これは、完全に僕個人の主観的な意見です。

 

ちなみにあらかじめ言っておくと、ちゃんと家に僕の居場所ありますからね・・・

 

料理を作ると、普段作ってくれている奥さんの作業量がわかって感謝できるようになりました

 

それに、自分の作った料理だと、皆にどう?美味しい?なんて聞いたりして。

 

普段疲れていたりすると家族との会話をすることも忘れてしまいがちな私でも、自分の作った料理だと家族の意見が気になって積極的に会話を始めるわけです。

 

そうでもしないと家族との会話なんて、年々少なくなっていくもんだと僕は思うので「料理」をネタに家族と会話ができるのはありがたいなと思います。

 

家族とのコミュニケーションのネタってことですね。

 

どうでしょう?

 

きっと女性の皆さんからは何を今更と言われてしまいそうですが、料理をしない男性陣は家で手料理を食べられる価値ってのが本当のところは理解できないのではないかなと今日は書いてみました〜。

 

手料理は、家族の健康を守り、家族のコミュニケーションを促進させる素晴らしいものなんですよ。

 

それでは〜!

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