酒は百薬の長、ではないらしい・・・(涙)

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ということ整体サロンRELEASEの今週が始まりました。

 

こんにちは〜。

 

ゴールデンウィークの真っ只中、みなさんはどうお過ごしでしょう?

 

私は丹沢に野生の鹿を探しに行ったのですが、運よく目の前に現れてくれて家族も大満足でホッとした次第でございます。

 

というわけで今日のタイトルは、

 

「酒は百薬の長、ではないらしい・・・(涙)」

 

(涙)の部分で私の気持ちを察していただけるでしょうか?

 

わかっていたのです、でも書きたくなかったのです・・・。

 

ここ1〜2年、お酒に対して否定的な研究の情報がたくさん出てくるようになりました。

 

なんかとうとうイギリス政府がガイドラインで週にビールを6杯までとしたようです。

 

う〜ん、どんどん飲酒に対してネガティブな情報が出て来ますね。

 

肝臓や腎臓に負担がかかるのはもちろん、全身的に影響があるようですね。

 

特にショッキングだったのがこれもイギリスの研究なんですけど、アルコールを摂取すると脳の海馬と呼ばれる重要な部分の萎縮が起きるらしくて、

 

さらにいうと、アルコールの摂取量が適切でもこの海馬萎縮のリスクは軽減しなかったそうなんですね。

 

要するに、ちょっとの晩酌くらいでも海馬が萎縮するリスクは避けられないということですね。

 

最近物忘れが多かったのはそのせいか?!

 

って思ったのですが、私の場合は昔から物忘れが多い方なのでお酒のせいにしてはいけないですね。

 

健康に関してはお酒は百害あって一利なしの立場に最近は置かれているようですよ。

 

ただ、科学の正解とはその時点でわかっていることを指すので、今後反対のデータが出てくることもありうるとは思いますが。

 

そしてさらに、個体の健康という観点だけでなく、人間の社会的な側面まで考量してアルコールの研究をするとまた違った視点が生まれそうな気がしますけどね。

 

と、酒飲みの言い訳で今日は閉じさせていただきたいと思います。

 

それでは〜

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