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最近は「ほぐさない」、「マッサージしない」整体が流行ってのかな?
これ昔から「整体師たるものむやみにほぐすべからず」みたいな論調があって、定期的に話題になるやつですね。
私の結論は「好きにしたらええがな」です!!
半分くらいはポジショントークだと心の底から思っておりますー!!
全てに効く万能な施術なんかないと私は考えておりまして。
マッサージが奏功しない症例ももちろん沢山ありますが、逆にマッサージが一番早く問題解決に辿り着く症例も同じくらい沢山あるのが現実だと私は思っています。
骨格や神経だけで体は構成されているわけではありませんからね。
筋肉や筋肉を包んでいる筋膜やら軟部組織は沢山あるわけで、さらにいうとそこにたくさんのセンサーが埋め込まれていてこのセンサーがエラーの元になっている場合も沢山あるわけです。
そうなると筋肉を触って(触診)状態を確かめながらマッサージでエラーを解いてやるのが最適解だったりします。
要は患者さんの状態が良くなるならどんな手でも使う(常識の範囲内で)。
というのが私のスタンスです。
もちろんいろんな先生がいて、いろんなお客さんがいるのでマッサージをしようがしまいが当人同士で納得の上で施術し、また施術されているならそれでいいと私は考えています。
人間の手は素晴らしいセンサーを持っていてこれに頼らない手はないと私は考えていますけどね(こればっかりはAIにも持ちえない)
ということで今日も内容が有るような内容なブログですみませんでした!
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