おはようございます〜。
最近の気温の乱高下は非常に身体にこたえますよね。
みなさんこの季節はお体お気をつけください。
さて今日は初めて1年続けたヨガとそのアンチエイジング効果との関係について書きたいと思います。
続いたといっても、自己流ですし、朝に10分ほど基本的なポーズをとるだけなのですが、
これが非常に効果がありました!
何よりも私、ここ2〜3年結構な腰痛に悩まされていました。
これがですね、かなり改善しました〜!
まあただ単に以前は働きすぎだったって話もあるのですが、それを差し引いてもかなり全般的に体調が改善しましたよ〜。
気持ち的にもなんか若返ったような気がするわけです。
まあこれは僕の主観ですが。
でもですね、最近インドの医学であるアーユルベーダを少し研究中なのですが、
そのアーユルベーダの文献の中にはヨガとアンチエイジングについてしっかりと書かれているものもあるのであながち見当はずれってことでもないようです。
老化とは何か?
僕にとっては、柔軟性と流動性を失うことだと思っています。
これだけじゃわかりませんね。
子供ってすごく身体が柔らかくてクニャクニャしてますし、血液やリンパの流れも非常に良いわけです。
これが年ともに身体が硬くなり、血液やリンパの流れも悪くなっていくわけですね。
そこから導き出される僕的な結論が、
柔軟性と流動性を失う=老化
な訳です。
そしてヨガですが、もろにこの柔軟性と流動性を高めてくれるわけですね。
固まった筋肉や関節をほぐし、流れの悪くなっている血液やリンパの流れを促進するという。
血液は全身を巡り、細胞が生まれ変わるのを助けてくれますし、
リンパは全身の毒素を流し、細胞が常にフレッシュでいられるようにお掃除してくれるわけです。
ヨガの有名な先生たちも結構高齢な方が多数いらっしゃいますよね。
僕は大学生の時からおじいちゃんキャラで親しまれてきたのですが、密かにヨガで若返ってやるぜ〜!今に見てろよ〜って思ってます。
ヨガを自分の身体で研究したことは施術にもフィードバックできるので、整体を受けにきた患者さんたちにも僕がヨガを研究するメリットはありますよね?
ご安心ください。
中には浮きませんので。
それでは〜。