痛みの真相

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こんにちは〜。

 

みなさん無事ですか〜?

 

天候がすごいことになっていますね。

 

僕は無事ですよ。

 

さて今日は「痛みの真相」です。

 

僕ら整体師は、日々患者さんの「痛み」と向き合うわけですが、

 

この「痛み」ってなかなか的確に理解するのが難しかったりするんですよ。

 

というわけで真相を探しにいってみよ〜!

 

「痛みの原因」

 

①酸素不足

 

②発痛物質

 

③神経由来

 

 

①酸素不足

 

これがですね、ズバリ一番多い気がします。

 

筋肉や神経組織の周辺が酸欠になって痛みを起こすのです。

 

局所的に一時的な血流障害が起こって組織が酸欠になるのですね。

 

同じ姿勢などで一箇所に負担が継続してかかった場合にも起こりますし、自律神経に何らかのストレスがかかった時も起こるようです。

 

要するになんか心身にストレスがかかって起こるってことですね。

 

②発痛物質

 

これは痛みを発する化学物質からくる痛みです。

 

炎症が起きている時の痛みなどですね。

 

きっと①の酸素不足でも発痛物質が作られるんじゃないかな〜なんて僕はにらんでいますので、まあ①と②は絡み合って痛みを発しているんじゃないかなと思いますよ。

 

③神経由来

 

これが複雑

 

一般的には神経痛をさすのですが、実はそれだけではないのです。

 

脳は神経の集合体ですよね。

 

その脳の中に痛みを感じ取る部位があるのですが、ここか過敏に痛みの信号を感じ取ってしまう場合があります。

 

何かに集中している時は痛くないのに、何もしないと痛みがひどくなるなんて話もありますよね。

 

これ、は常に情報の洪水の中にいるので、処理する情報を選んで処理しています。

 

処理する量に限界があるのです。

 

だから何かに集中している時は痛みの情報処理をしている場合ではないのですね。

 

この脳の情報処理がなぜか痛みの信号を積極的にキャッチするようになってしまうことがあるのです。

 

それに加えて、脳内で痛みの情報処理が繰り返し行われるうちに、痛みの信号が増幅されてしまうこともあります。

 

こうなっちゃうと想像するのも辛いですよね。

 

とこんな感じで一言に「痛み」といってもその痛みの理由は人によって本当に様々。

 

その人にとっての「痛み」を理解しないと本当の意味での施術は出来ないのであ〜る!

 

とりあえず偉そうにいって見ました。

 

自分の身体の痛み、たまにどうした〜?って聞いてあげるのもとても良いですよ。

 

それでは〜

 

 

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