春と頭痛の関係

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こんにちは〜。

 

もうすぐ2月も終わりで3月に入りますね。

 

早いな〜。

 

今日のタイトルは、

 

「春と頭痛の関係」

 

です。

 

春は寒暖差や気圧が大きく変化することで、気象病として「頭痛」が増える季節と言われています。

 

そこんところ、整体サロンRELEASEなりの見解を書いていきたいと思います。

 

さて、結論から書きますと春の頭痛は「血流の急激な変化」から起こると私は考えています。

 

春は気温が上がって、自律神経の副交感神経が優位になって来ると言われています

 

ちなみに冬の間は同じ自律神経でも交感神経の方が優位な季節とされていますよ。

 

副交感神経が優位だと何が起こるか?

 

そう、血流が良くなるのです。

 

実は頭痛の大半は脳に流れ込む血液の循環量が急激に変化するときに起こることが多いのですよ。

 

春になり、副交感神経優位になることで脳血流量が急激に増えて頭痛が引き起こされる

 

そして、実は私は逆の頭痛も春には起こると思っています。

 

それは、首のコリがひどい人に起こると私は考えています。

 

春になり、全身の血液循環が良くなると身体のこわばりが取れてきて柔らかくなってきます。

 

そのときに首のコリが慢性的にひどい人は、身体の他の部位がほぐれているのに首だけほぐれないという事態が起こります。

 

そすると、首が固まっている事で脳に流れ込む血液の循環量が少なくなってしまって酸素不足で頭痛が起きてしまうという。

 

このパターンの方も一定数いるように私は思います。

 

頭痛は、脳血流が急激に多くなっても起こるし、逆に脳血流量が少なくなっても酸素不足で起こってしまうので、春はどちらのパターンもあるだろうなぁと私は思うわけです。

 

まあ要するに、首の慢性的なコリが頭痛を引き起こしてしまうことがとても多いという事ですね。

 

ストレス、運動不足、目の疲れ、肩こりなど、慢性的な首のコリを引き起こしてしまう要因が生活の中にある方はお気をつけください。

 

院長みたいにYouTubeばかり見ていると春の頭痛になっちゃうのです!

 

みなさんお気をつけて〜

 

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