整体とアーユルベーダの可能性について

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こんにちは〜。

 

今日の辻堂は風が激強です〜。

 

春って感じがしますね。

 

今日のタイトルは、

 

「整体とアーユルベーダの可能性について」

 

です。

 

最近はですね、なんといっても確定申告が終わったので(シツコイ)また整体に関わる研究をする時間が出来たのですね。

 

というわけで、ここ10年は西洋医学的な解剖学と生理学を中心に勉強を続けて来ていたので、ここらでまた東洋医学も勉強しようと最近はヨガとアーユルベーダーの文献を読み漁っている毎日です。

 

いや〜、ヨガとアーユルベーダーは面白いですよ。

 

もともと昔、経絡と東洋医学をかじっていたので、その源流である中国医学のさらに源流であるインドの医学を学ぶのはかなりの共通点があって面白いのです!

 

 

大丈夫です、宙には浮きません。

 

 

あくまで人間の身体について、その健康を守るためのヒントを探しています。

 

東洋医学では、気の流れをとても重視しているのですが、これって西洋医学でいうと血液やリンパ、そして神経やホルモンなどの内分泌系までを含めて表しているので、気を西洋医学的に説明することがとても難しいのですね。

 

それにプラスして東洋医学では精神の世界まで関わってくるので、まあハッキリ言って説明不可能ですよね。

 

でも逆に言うと、いわゆる気の流れを整えることができると、血液やリンパ、そして神経やホルモンの分泌まで含めて一気に良くできる可能性があるって事ですよね。

 

僕はこの東洋医学が慢性疾患や難病、そして予防医学に絶大なる貢献を果たすと思っています。

 

近年は、チベット仏教のお坊さんたちと西欧のトップの科学者達の研究もアメリカで進められているようですし、医学や科学の世界で新たな進歩や発見が見られるかもしれませんね。

 

まあ、僕も良く僧侶っぽいと患者さん達に言われるので、そのうち宙に浮くかもしれません。

 

 

大丈夫です、宙には浮きません。

 

 

整体がですね〜、進化しちゃうと思うんです。

 

楽しみです。

 

それでは〜

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