免疫力を下げないために

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ジャンヴォ〜!!

 

beat佐藤です!

 

って意味わからない入りですよね?😅

 

お気に入りのyoutuberのbeat内藤さんの動画の始まりの挨拶なのですが、

 

一度やってみたかったのです。

 

意味はありません・・・

 

というわけで今日のタイトルです。

 

「免疫力を下げないために」

 

以前twitterでこんなツイートをした所、

 

「免疫力を下げないために特に首を冷やさないようにしましょう

 

ウィルスの侵入経路のほとんどは粘膜です。

 

この粘膜、温度が下がると免疫力が下がる事が科学的に証明されているそうです。

 

粘膜への血液の供給路である首を冷やすと粘膜の免疫に影響が出る恐れがあります。」

 

 

このtweet、割と反響があったので今日はこれを深掘りしてみようかと思います。

 

と言いつつネタバラシしますと、

 

この「おばあさんの知恵」には科学的根拠がないとされてきた。しかし、最近の研究によると、寒さはわたしたちの免疫系の、ウイルスに対する抵抗力を減少させるという。体を冷やすと風邪を引く、科学的根拠

 

こちらのWIREDさんの記事を元にtweetしたのですね。

 

2015年と少し年月が経ってしまっている記事にはなりますが。

 

イェール大学での研究で、よく風邪を引き起こすライノウィルスというウィルスを用いて、マウスの鼻の温度が下がった環境下でどうなるかを観察した研究になります。

 

その結果、粘膜の温度が低い環境では優位にウィルスの増殖が見られたそうですよ。

 

これは昨日ブログに書いたようにウィルス自体が環境に影響を受けるというよりも、人間の免疫力が環境に左右されるという研究になります。

 

昨日はインフルエンザと日照時間の関係についての記事でしたが、

 

風邪に関しては気温も大きく関係している可能性がありますよね。

 

外出自粛しつつ、免疫力を高めて行こう

 

このイェール大学の説が科学的に信憑性があるとしたら鼻や喉の免疫力を下げないためにはその部位の温度は下げないという対処が必要になります。

 

そこで私が考えたのは、鼻や喉の粘膜の血液の供給路である首を冷やさないという事です。

 

首が冷やされると血液の温度が下がるので結果粘膜の温度が下がる可能性があります。

 

昔から風邪をひいたらもしくはひきそうな時は、首にタオルを巻いて冷やさないようにして寝るというおばあちゃんの知恵袋がありましたが、それが科学的に証明された形ですね。

 

今は新型コロナウィルスに関してマスクの着用が感染予防に効果があるか否かの議論が盛んですが、

 

ウィルスに対しての予防能力はあまり期待できませんが粘膜を冷やさない事で自己免疫を保つ働きは期待できそうですね。

 

これからの季節はありがたいことに気温が上がって暖かい日が増えてくると思います。

 

それでも「冷え」が人間の免疫力を下げてしまうという事が分かっている以上、そして新型コロナウィルスが流行している以上対策をしっかりとして免疫力を維持していきたいものですね

 

それでは〜!

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