整体あるあるシリーズ「それは好転反応ですね〜」

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こんにちは〜。

 

今日はですね、最近いらしていた患者さんに身体の状態を説明していたときに、

 

我ながら「あまりにも胡散臭い説明だなっ」て思いました。

 

なので今日のタイトルは、

 

整体あるあるシリーズ「それは好転反応ですね〜」

 

になっております。

 

このセリフ、整体やマッサージなんかに行ったら絶対言われません?

 

もう言ってて自分でも可笑しくて

 

一応というか、整体サロンRELEASEではかなり真面目に身体の検査から状態説明をさせていただきます。

 

でも、これってはたから見たら相当胡散臭いな〜って思ってしまったのですね。

 

そもそも好転反応って、なんだと思います?

 

読んで字の如しではありますが、身体の状態が良い方向に向かうときの反応だと私は解釈しています。

 

今まで長いこと施術してきて、いろいろな好転反応を見てきましたが、一般的には筋肉痛のような症状や、風邪やアレルギーのときのような症状を訴える方が多いです。

 

すごい人だと、3週間38度の熱が出た人とか、2ヶ月も咳が止まらない人なんかがいました。

 

いやいやたまたまでしょ〜って思われるてますよね?

 

そうかもしれませんが、私が好転反応だと感じたケースでは、ほぼ例外なくこの好転反応と思われる症状が消失した後に劇的に身体の状態が変化します

 

それまでの身体の症状が何事もなかったかのように元気になってしまう方や、急激に体重が減る方など、結構びっくりするぐらいに変化されますよ。

 

こうやって考えてみると結局好転反応と思われる症状が出た後に、身体の状態が良い方に変化しなければ好転反応とは言えないかなぁと私は思います。

 

だから患者さんに質問された時も、

 

「きっと好転反応だと思います。」

 

「が、もう少し様子を見て見ましょうね」

 

といつも説明しています。

 

まあ、患者さんとコミュニケーションとって、症状の出方を聞いているとだいたい好転反応かどうかは予測はつくのですが。

 

ただ、結果が出ないのに偉そうに

 

「それは好転反応ですね〜」

 

とは言えないので必死に良くなるように施術をするわけですね。

 

結構院長も必死に仕事をしている説。

 

というわけで今日の結論、

 

良くならなきゃ好転反応ではない!

 

ちなみによく好転反応の誤解される揉み返しについてブログに書いてみました。

 

興味のある方は読んでみてください。

 

揉み返しが起こる理由

 

安易な逃げ台詞じゃなく、真摯に状態を説明してくれると大抵の患者さんはわかってくれますから。

 

今日も整体を追求していきますよ〜!

 

それでは〜

 

 

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